チリ鉱山事故。

きょうは風邪でダウン。
こういう日はムリせずゆっくり体を休めて、
はやく回復できるようにガマンするしかないのです。

幸いたいした風邪でもなさそうなので、
すこし休めば治りそう。

というわけで、きょうはずっと家でTVを観ているんですが、ちょうど本日、チリ鉱山事故の救出作戦が行われる模様。
このために風邪引いたのか? というくらいのタイミング!
なぜってこの鉱山事故、わたしは期間中並々ならぬ関心を持って見つめていたからです。

もちろん家族がいるわけでもないし、何か関わりがあるわけじゃないんですが、これってすごいドラマティックな話ですよね。掘ったドリルの先に「我々は生きている」っていうメモがついていた日から約二ヶ月、ひとりの死亡者もなく、救出の日にいたっているわけです。

とちゅう、精神的に参っている人の手紙が公開されたり、家族のもめ事が明らかになったり(愛人が見つかった人も・笑)、政治的なアピールが批判されたりと、いろんな人間の思惑がうずまいている様子も興味深い。

でもやはり、暗闇で2ヶ月以上過ごした人たちにとっては、日々が戦いだったと思います。
自分との戦い。

最初の頃、TVを観ていた時に印象的だったのは、地下にいる皆さんの信仰心が、彼らの忍耐強い思慮を支えていたことです。
「神はかならず私たちを助けてくれると信じている。何があっても受け入れます」
と、落ち着いて話す様子がすばらしかった。

坑夫の人々が全員、リーダーのルイスさんのような高等教育を受けていたわけではないと思いますが、こういう時に真の人間性を見せられるかどうかで、その人の価値が決まると思います。
とくに地上で認知されるまでの二週間、彼らは仲間割れすることも、絶望することもできたわけです。団結し、助けを信じて待つ、っていうのは、誰にでもできることじゃない。

きっと無事出てきたあとは、お金やら汚い人間関係やらがうごめくことになるんでしょうが、何にせよまずは地上に出してあげたい!

がんばれよ〜!


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