福島県飯舘村と絵本。

写真は、福島県飯館村の「ほんの森いいたて」です。(飯舘村ホームページより)

TVのニュースでは、毎日やはり辛いニュースが多い。
今私が一番気になっているのは、福島県飯舘村のニュースです。
IAEAから避難すべきだの助言があり、役場や酪農家の方がインタビューを受けていました。

自主避難ということになると、公の援助や保障も受けられず、個人個人が家財を放棄しなくてはならない状況になるわけです。酪農農家では収入がなくなり牛がすでにやせ細っていましたが、これを放棄するとなると、処分は避けられないということになります。

飯舘村というと、一昨年だったでしょうか…ボランティアで絵本をお送りしたのを思い出します。
「村の子供たちに絵本を読ませてあげたいので、絵本を送って下さい」という村役場の呼びかけが全国に広まって、たくさんの絵本が現地に届いたのです。

村のホームページには、今も村立絵本館や絵本リレーなどのニュースがいろいろupされています。上の写真をみてもわかるように、寄贈されたたくさんの絵本は大切に保存され、運営されています。

私も当時、ぜひ自分の絵本を読んでもらいたい、と数冊の絵本をお送りしたんですが、その後大変ごていねいなお礼状やレポートと共に、飯舘村オリジナルのかわいい切手シートが送られてきました。
かえってお金の工面が大変だったんじゃないか…と心配になったのを思い出します。あの、前向きで子供思いだった村が今は孤立し、辛い目にあっていると思うと、非常に心が重いです。。

絵本を読んでくれていた子供たちは、今ごろどうしているんだろう。
絵本のキャンペーンを推進していた役場の方々も。

何かできないものでしょうかね。。
焦らず、考えたいと思います。

そうそう、
昨日は待ちに待ったサッカーのチャリティーマッチ!
観ました?カズのゴール。
なんと言っていいか…。ああいう人っているんですねえ。
あの何分の一かで構わないので、私にできることがあればと思わずにはいられません。


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