本:「多読術」by 松岡正剛

どもス〜。今年の冬は、しっかり寒いっすね。
読書やお勉強にはもってこいですよ。皆さんいかがお過ごしでしょうか?

そんなわけで、今日は読書に関する話題。
松岡正剛さんの速読術についてです。

うちには、読んでいない本がたくさんあります。
多くは見た目だけで買ってしまったり、「あとで読もう」と思って買っておいたり。まさにジャケ買い。置物。「積ん読」状態なのです。

このところそんな自分に嫌気がさし、四の五のいわんとまずは読もう!!キャンペーンを実施中。
松岡正剛さんの速読テクニックを付け焼き刃で試しているうちに読書のスピードが上がってきたこと、ジムへ通うようになって、バイクマシン上で定期的に読書する時間ができたことなどを理由に、このところ、以前よりもさくさくと読了できるようになってきた。
嬉しい〜。

松岡正剛さんといえば、書評サイト「千夜千冊」がポピュラーですね。元々は工作舎という出版社を興し、「遊」という伝説的な雑誌を立ち上げたことで有名な編集者さん。情報編集のプロで、今は『ISIS編集工学研究所』の所長として、情報や書籍に関わる啓蒙活動や、様々なプロジェクトに関わっていらっしゃいます。

これまで本に関する調べものをするたびに、この「千夜千冊」にぶち当たることが異様に多く、他の人の書評と読み比べてもわかりやすいので「へ〜」と感心していた。文章力や整理力が優れているんだろうけど、なにより多分、自分と考え方が結構似通っているんじゃないかな…と思っていた次第で。
ISISのサイトを見ているうちに、彼の情報整理メソッドにも興味が沸き、ちょっと参加してみるかな〜という運びに。。

わたしが参加したのは、このISISでやっていたウエブ上での短期セミナー。去年の11月くらいから、2週間程度でしょうか。結構おもしろかったですヨ!

やり方は簡単で、
・目次を注意深く読み込むこと
・その際、自分なりのキーワードを見つけておく
・本をノートと思って、アンダーライン・書き込みをする

この三つをやるだけで内容がざっと頭に入ってくるし、何より、その本と自分の興味感心とのクロスポイントを意識できる気もする。アンダーラインや書き込みのおかげで、忘れてもまた開けば思い出せる。

えっ、もうやってらっしゃる?
じゃあ大丈夫、こんなブログ、うっちゃってやって下さい!

恥をさらすだが、わたしが本を読んだあと一番悔しいのは、
その内容をちゃんと覚えていないこと(笑)。
基本的にアホなんだから、まあ諦めろ…ということなのかもしれないけど、人に勧める時でさえ、「うがうが〜。とにかくいい本!」としか言えないのでは情けない。

もちろん、時間さえかければなんとでもなる。
一時期やっていたのは、要点や感想を書き出してタイプすること。こうすると、本の内容を心にしっかり刻みこめるが、何しろ時間がかかる…。あんなのやってたら、人生の半分くらい書評書いて終わっちゃう(っていうほど読んでないくせに)。

しかし、松岡さんのセミナーを受けてから、キーワードを単語で抽出できるようになり、連想の幅も広がり、メモを取るのも楽になった。
内容が気に入って、自分なりのコメントも記しておきたい時は、箇条書きで書いておけるし。

私はセミナーで体験できたので本は流して読んだくらいですが、
こちらにだいたい同じ内容を網羅されているようです。
人によって合う合わないはあると思いますが、ご興味があればぜひ。

そうそう、松岡さんといえば、12月に講演会も覗いてきたので、
今度その話も書きますね♪


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