TDC展 in ギンザグラフィックギャラリー。

なんとまあ。
3月初旬からすっかり更新が途絶えていた様子。
ひどいもんですな…。

ちょうどその頃からドドーッと忙しくなり、息をつく暇もありませんでした。まだちょっと渦中なので実現できませんが、連休中あたりに一段落できたら、いろいろ更新したいと思います!!

さて、三月の永井一正さんの展覧会に引き続き、今月も同じggg(ギンザグラフィックギャラリー)でTDC展を見てきました。

TDC(Type Directors Club)は、日本国内のタイプフェイスデザイナーやグラフィックデザイナーの団体で、毎年デザインコンペを開催しています。私はここの受賞作がいつもすごく好きで、いつも年鑑などを舐めるように眺めているんですが(笑)、今年はタイミング良く展覧会場に行くことができました。


(写真/ggギャラリーHPより)

会場に入るなり、マッ金金のジャケットを着た浅葉克己さんが、集まった学生さん相手にトークしている現場にバッタリ。ものすご〜く疲れているところだったので、仲條さんのパワフルなオーラを頂けて、生き返る気分でした。

これまた頭がぐったりしていてメモもしてこなかったのですが、一階にも地階にも、気になるデザイン作品がたくさんありました。
グランプリは、Stefan Sagmeister & Jessica Walshさんのビデオ作品。これもすごく良かった。「なんといっても、いろんな自由が実現され、犯罪率も過去に比べて少なくなった”今”が一番いい、そんな時代に生きている自分たちは幸せなんだ」、という前向きなメッセージを、こぼれたり壊れたりする液体やモノをモチーフに表現。映像クオリティも高く、納得のグランプリでした。

もうひとつ記憶に残ったのは、葛西薫さんのブックカバー。
「建築を考える」(みすず書房)という本で、私も尊敬するスイスの建築家Peter Zumthor(ピーター・ズントー、実はペーター・ツムトーアと読むらしい)の、美意識についての言葉をまとめた本。実は以前に書店で、そのデザインの美しさ、強さに思わず手に取り、十数分買うかどうか迷ってやめた記憶も…(笑)。薄いのに、3000円いくらとかするんですよね。
とはいえ、地味なデザイン…のはずなのに、書店でも断然目立っていたのは、やはり葛西さんのデザイン力でしょうか。うーん、やっぱり買おうかなあ。

ggg HP
http://www.dnp.co.jp/gallery/ggg/

本日は、ギャラリーハウスマヤさんにて、イラストレーターの篠崎三朗さんの展覧会にも行ってきました!こちらも、のびのびした色と線、とても素晴らしかったです。どちらの展覧会も27日まで開催されているようなので、ぜひ。

http://www.gallery-h-maya.com/schedule/9384/

実は私もこの6月、久しぶりにギャラリーハウスマヤさんにて展覧会をさせて頂くことになりました!現在、仕事でアワアワする中、オリジナル作品の着彩にも取り組んでいるところです。

ぜひ皆さんに来て頂けたら嬉しいです。また詳細は改めてご案内させて頂きますね!


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