「コペルニクスの箱庭」展終了。どうもありがとうございました。

ギャラリー巷房、階段下

先週の土曜日、無事「コペルニクスの箱庭」展が終了いたしました。

小さな小さなスペースにもかかわらず、たくさんの方に来ていただいて、本当に嬉しかったです。どうもありがとうございました。

なんと言葉にしてよいかわかりませんが、今回、皆さんからすごいエネルギーをいただいた気がします。東京の人、すごい!それぞれが独自の視点を持っているのが伝わってきて、たくさん刺激を受けました。やはり、エッジの効いた都市で日々切磋琢磨しながら生きているのが東京の人なんだなあ、としみじみ。

立体作品upsidedown

東京を離れてロンドンへ行って以来、三年ぶりの展覧会。

その後ベルリンに移住し、そこで一年間作りためたオブジェたちと一緒に、東京の皆さんをお迎えすることに。初の立体の展示ということで、ハラハラドキドキだったのですが、おかげさまで、すごく素敵な一週間を過ごすことができました。

ずっと物語の絵を描いていて、いつも心の片隅にあったのは、「この登場人物たちが現実の空間に出てきたら、どうなるだろう」ということでした。彼らが形と重さを持って、わたしたちの住む空間に現れ、隣を歩き回っていたとしたら…。現実を現実としてしか見られなかったわたしたちの意識もちょっと変わり、楽しい想像力が動き出すきっかけになるんじゃないかな、と。

なので、来てくださった人があののぞき部屋(笑)に入った瞬間、「わあ〜」と楽しそうな声をあげてくれた時は、とても嬉しかったです。

会場が小さかったためか、思いがけずたくさんの方と、いつもより親密に話をすることができたのもおもしろかった。暗い部屋の隅にしゃがんで、怪しい立体作品に囲まれながら、コソコソ秘密の話…笑。ほんと、考えてみたら、なんだかすごくすごく不思議で、素敵な一週間でした。

見に来てくださる方と一緒に「空間」を共有できたのは、立体ならではの体験だと思います。

搬出後のギャラリー巷房、階段下

こちらは、搬出後の空間。ちょっとさびしい。。

……さてさて、終わってガクッとくるかと思いきや、
なぜか燃え尽きたのはクリスの方 笑。
インフルエンザにかかってしまい、今寝込んでいます。ユーは何しに日本へ?

クリスとギャラリー

 

……さてさて、
今回の展覧会のために作ったオリジナルの物語「コペルニクスの箱庭」を、4月に小さなストーリーブックにまとめ、4月18日より外苑前のギャラリーDAZZLEさんで開催される「ZINE WEEK」にて発売する予定です。また詳細をUPしてまいりますので、ぜひチェックしていただけたら幸いです!

また、来年の今頃は、青山のギャラリーハウスマヤさんで展覧会を予定しています。絵と立体、両方を展示したいと思っていますので、よかったら、ぜひぜひ遊びにいらしてください。

友人からもらった花