「自閉症の世界 」(講談社ブルーバックス)カバーイラストを手がけました。

講談社ブルーバックス新書から発売された「自閉症の世界 多様性に満ちた内面の真実」のカバーイラストを手がけました。

自閉症の世界カバー

「自閉症の世界 多様性に満ちた内面の真実」

講談社ブルーバックス
スティーブ・シルバーマン (著), 正高 信男 (翻訳), 入口 真夕子 (翻訳)
1728円(税込)
新書/Kindle版

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内容紹介
20世紀半ばに研究が始まった自閉症。さまざまな誤解と偏見を経て、脳科学的に理解されるまでをたどりながら、知的障害ではなく、精神疾患でもない、感じ方や考え方が異なる人たち=自閉症スペクトラムの真の姿に迫る。「脳多様性(ニューロダイバーシティ)」という新たな視点から捉え直す科学ノンフィクション。「ニューヨーク・タイムズ」ベストセラー、英国で最も権威あるノンフィクション賞BBC Samuel Johnson Prize受賞。


640ページという大作ですが、具体的な症例が物語風に語られていたり、社会が自閉症をどのように認識していったか…などなど、とても興味深く、読みやすい内容になっています。

最近は、セサミストリートが自閉症の子を一人メンバーに加えて、話題になっていましたよね。日本でもよく取り上げられるアスペルガー症候群も、自閉症のタイプのひとつ。

自閉症の人々やその家族が生きやすい社会になるために、まわりの人間の理解が深まることはとてもいいことだと思います。

カバーのイラストは、このところあらたに挑戦している、立体作品で構成しました。
デザイナーさんと相談しつつ、しずかな心の世界を、自分なりに表現しながら制作したのですが、いかがでしょう?

こちら、撮影時の様子です。

autisum-shooting

わたし自身は、残念ながらベルリンにいるため見られないのですが、友人が、東京の書店さんの様子を送ってくれました!

ノムさんや池上彰さんのお隣ですね♪

見かけたら、ぜひぜひお手にとっていただけたら嬉しいです!


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About ayuko

AYUKO TANAKA たなか鮎子 絵本作家、イラストレーター。ピコグラフィカパブリッシング&デザイン(SayulaTechnology Japan株式会社内)主宰。 1972年生まれ。ベルリン在住。 ロンドン芸術大学チェルシー校大学院修了。デザイン会社勤務を経て、個展を中心に活動中。2000年ボローニャ国際児童図書展の絵本原画展入選。 おもな絵本に『かいぶつトロルのまほうのおしろ』(アリス館刊)、『フィオーラとふこうのまじょ』(講談社刊)、『うらしまたろう』(文/令状ヒロ子 講談社刊)、『マルーシカと12の月』(文/かんのゆうこ 講談社刊)など。書籍装画に『1リットルの涙』『数学ガール』『幼子にきかせたい おやすみまえの365話』など。 Ayuko Tanaka is a Visual Artist, Author and Illustrator for books and children stories. She is also the director of picografika publishing & design, a label of Sayula Technology Japan K.K. Born in 1972. Currently living in Berlin. MA degree of Graphic Design Communication at Chelsea College of Arts, University of Arts London. Bologna Book Fair 2000, illustration competition prize. Published more than 12 children's books including her own stories and illustrations, and has made illustrations for various book covers, magazines, etc mostly in Japan.

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