About Ayuko Tanaka

絵本作家、イラストレーター、グラフィックデザイナー。Children's Book Author, Illustrator, Graphic Artist http://ayukotanaka.com

東日本大震災から三年が経ちました。

東日本大震災から三年。

先日、ロンドンに住んでいる日本の画家さんと知り合いになる機会があり、おいしいピザを食べながらお話したのですが、話しの途中で何度も「今できることをやりたい、いつ死ぬかわからないから」と言っている自分に気づきました。くどいからもうやめよう、と思っても、ついまたつぶやいてしまう。

「それってもしかして、震災の…」とその方も気づき、当時の体験やお互いの思いなどの話になったのですが、初対面の人に何度も話しちゃうくらい、口ぐせになっている自分にビックリしました。
「あなたの年で何度も出てくる言葉じゃないよね」と言われ、そうか、そうかもしれないなあ、と。

きっとわたしだけじゃないんだろうな、と思います。
日本にいると、みんな普通に、自然に言ってる言葉なのかも。

自分にできることを、ひとつひとつしっかりやっていきたいです。


ロンドンは桜が満開です。語学学校、終了。

こんにちは。
ロンドン、ほんとにすごいあたたかくて、なんと今日は皆さん半袖っすよ!
桜もいたるところで満開…(ロンドンは桜の木が多い)。

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日本人としては、桜の木の下を素通りするのが辛い。
あそこでビール飲んだら美味しいだろうな。。


さてさて、先週の金曜日、無事に語学学校のコースを終えました(^ ^)

Russel Square近くにあるSt.Giles Collageという学校に2ヶ月通っていたのですが、環境のいい良い学校でした。

最終日近くはなんだか寂しくて、かなりセンチメンタルな気分になっていたのですが、最後はクラスメイト皆とハグをして、先生にもお礼を伝えて、いい形で終わることができました。

このクラスのいいところは、大学院留学用のテスト(IELTS)専門のクラス、というところ。目標がはっきりしているので、クラスメイトのモチベーションも高い。毎週のように誰かが試験を受けるので、対策や傾向を話し合ったり、励ましあったり。

トルコやブラジル、ロシア、スペイン、サウジアラビア、オランダ、タジキスタン、メキシコ、台湾、韓国…とホントに国籍も多様だったんですが、皆しっかりした考えを持ったいい子たちばかりで、年上の私が一番チャラいんじゃないか…何か大事なものを、どこかに置き忘れてきたんじゃないか(笑)…と思うこともしばしばでした。

Willという先生も情熱的な人で、教え方もわかりやすく…。前回も書きましたが、私自身も無事目標のスコアを達成できたのは、彼のおかげなのです(^ ^)

今思うのは、海外移住を考えるにあたって、大学院留学をターゲットにしてほんとに良かったな〜、ということ。本当はこの年で今さら学校入り直す必要なんて無いのですが(笑)、ビジネスよりも学術的なアプローチを選んだおかげで、きちんとした英語と一緒に、現代の国際問題とか科学、教育などの意識を洗い直すことができました。こうやって世の中の空気感やモラルなどを共有することは、物語や作品作りにも役立つんじゃないかと。

こうしてひと区切りついてひしひし思うのは、私は本当に恵まれているなあ、ということ。こちらでいい友達に出会えるのも、家族や日本の友人、お仕事の皆さんから応援してもらえるのも、いろんな幸運の重なりだと、ホントに思います。
その分、できることを全力でがんばりたいです。

さて、今日はこれからデザインのコースで知り合った友達二人と、
ランチ&美術館へ行って参ります〜。楽しみ(^ ^)


Grant Museum of Zoology – 動物学博物館に寄りました。

その気になって、連日投稿してみます。

上の写真は、今日カフェを探していてたまたま見つけた、Grant Museum of Zoology(動物学博物館)の一角です。グラフィカルなスペースで、とても素敵ですよね。

ちょうど先週の線画のコースで知り合った男の子が「オススメ」と言っていた場所を思いがけず発見したので、つい中に入ってみました。

UCL(University College London)という、ロンドンのど真ん中にある大学の構内の一角にある博物館は、入場無料、写真もフリー。らくちんでとてもいい雰囲気です。

UCLは昔からリベラル、無宗教の先進的な大学として有名で、キリスト教勢力の非難を浴びたダーウィンの「進化論」の発表を可能にしたところなんですよね。この博物館もダーウィンゆかりの場所らしく(このあたりに住んでいたらしい)、彫像などがいくつか置いてありました。

こちら、ワニの頭骨。

デカい…。

おおー。いいっすね。。
なんか、上の写真でおしゃれな空間を期待された方には、申し訳ないような気もしますが。

こっち見てるんですけど。。

この他、脳のホルマリン漬けとかヘビの背骨とか、何が目に入るかわからず、下手なホラー映画よりドキドキハラハラできる場所でした。

あと、良かったのはたくさんのほ乳類の頭骨がきれいに並んでいる棚。村上春樹の『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』を思い出しました。

ロンドンで頭骨のファンタジーに浸りたい方は、ぜひ立ち寄ってみて下さい(そんな人居るかな…)。
私は、次はUCLで、ベンサムのミイラを見つけたいと思います♪


今さらですが、年賀状にしみじみ。IELTSスコア達成!

こんにちは。またまたご無沙汰してしまいました。

なんだか飛ぶように時間が過ぎていきます。
こちらにきたら少しゆっくりできるかな? とか思っていたのは幻想だったようです。。

さてさて、
先日弟から転送してもらった郵便物の中に、皆さんから送って頂いた年賀状が!
私はこちらで年を越したので、今年の分は失礼させて頂いていたのですが、
こうして届いた年賀状を見ると本当に嬉しく。。

この場を借りて、お礼申し上げたいと思います。
本当にありがとうございます。

離れていると余計に、いつもは近くにいる人たちの存在が、じわーっと染みてきます。
メールやFacebookで友達や家族からもらうメッセージもありがたい。

少しずつ、メールやお手紙でお返事書いていきますね〜。


こちらではあいかわらず学校⇄仕事をベースに、友達とご飯に行ったり、デザインやドローイングのコースに参加したり…という日々を送っております。picografikaのデザイン作業や日本での確定申告の準備(キタ〜)も重なって、ワタワタしています。

クリスが先週日本に戻ったので、私が帰国する3月末まで、ひとりで気楽に過ごしております。
そうそう、上の写真はロンドンの立派な建物に挑戦する私です。小さすぎてわからないか。。

そんな中、ひとつめちゃめちゃ嬉しいニュースが…。
先日受けた英国留学ビザ取得のための英語のテスト(IELTS)で、無事合格用件を満たすスコアをゲットできたのですよ。
やった〜!

私の行く大学院では6.5というスコアが必要だったのですが、日本で何度かトライしてもいつも6.0止まりで。。今回語学学校でIELTS特訓コース(笑)を受講したのが、やはり良かったらしい。特にWritingやListeningは、毎日英語に触れる中で鍛えられているのだな〜、と実感しました。

で、みて下さい、このスタバマグ。
近所のスタバで友達になった店員のPabloが、お祝いに書いてくれました。

Pabloも半年前にIELTSを受けたとかで、前からいろいろアドバイスくれていたのです。
私の名前、AUじゃないけどね…。

IELTSは、Speaking, Listening, Writing, Readingの四つのテストを受け、それぞれのスコアを平均化したものが総合点となります。マークシートのTOEICなどとは違って、手での記述(Speaking, Listeningは別)がベースです。話題も科学、歴史、教育などの論述を短時間でガツガツ読んで応える、40分で二ページのレポートを書く…などなど、私にとっては手強い課題が盛りだくさん。スペルを間違ったり、複数形のsを付けなかったりしただけでも、当然ながら×解答になってしまう。

しかもほら、テスト会場って独特で、フリーランス歴の長いヨタヨタした人間には緊張度が高過ぎるんですよね…(←すべて言い訳)。
いやはや、もう死ぬまで試験は受けたくない…。

というわけで、余った時間はすべて英語の勉強…という日々を抜け出し、これからは美術館や本屋さんに、どんどん通いたい♪ と思っています。

もちろん、まだ全然英語の力もダメダメなので、勉強はしっかり続けたい。テストは嫌いだけど、英語の勉強はすっごく楽しいのです。

で、
絶対信用してもらえないと思いますが、明日から毎日Blogに何かしら投稿したいと思います。

無理?

ですよね…。やめた。よし、2日に一度。
なにしろ、いろいろ記録しておきたいことがあるにも関わらず、「まとめてちゃんと書こう」なんて言ってるうちに全部忘れちゃう。。写真1枚とか、文字140WでいいからUPしておきたいな、と思い。。

なにしろ今年の目標は「記録する」なのですよ。
なんでこの目標?って、それはですね…。

あっ、また長くなるので今日はこれで…(^ ^;;)


オンラインマガジン ‘amirisu’ でイラストを描かせて頂きました。

オンラインマガジン’amirisu’にて、イラストを二点描かせて頂きました。

日本発、編み物ライフスタイルマガジン
amirisu
Knitting culture and lifestyle magazine from Tokyo

FREE subscription(購読無料)

amirisuは、編み物に特化した日本唯一のオンラインマガジン!
素敵なニット作品や毛糸の記事がいっぱいで、読んでいると編み物をしたくなること間違いなし。。

エディターのMeriさんやTokukoさんと打合わせなどさせて頂いたのですが、わたしも話しているうちにも〜ものすごく編み物がしたくなってしまい、我慢するのが一苦労でした(笑)。

なんと購読は無料!ですので、
ぜひぜひ下記リンクよりアクセスしてみて下さいね!

http://issuu.com/amirisu/docs/amirisu4

今回わたしがイラストを担当させて頂いたのは、オープニングとクロージングのエディターノート。
「編み物」と「春号」というテーマだけを頂いて、あとは自由に…というお話でしたので、冬ごもりを終えて春の兆しのみえる外へ出ていく人のイメージを二枚の絵で表現しました。

こちらがクロージング。

ロンドンにいても、日本の大雪の様子が報道されていてとても心配ですが、ぜひamirisuで、一足早めの春の空気を感じて頂けたら幸いです。


船便到着。と思ったらストライキ。

こんにちは。
東京は雪とかで、Facebookの写真を見てうらやましがっております。

ロンドンはといえば、思ったよりずっと平和な天候です。雨や風の日もありますが、晴天も多く、気温も8-9度あって全然寒く感じない。。

平和じゃないのは交通網の方。
先週の締切ピークもなんとか乗り越え、はりきって語学学校で勉強するぞ〜と思ってTube(地下鉄)の駅へいくと、改札がガラ空きでヘンな雰囲気。

ガーン。もしや、ロンドン地下鉄恒例のストライキ。

どうやら労働組合と市長がぶつかったらしく、48時間のストライキが始まるんだそうですよ。明日はデザインのコースもあるんだが、どうしたらええんや…。

皆さんに聞くとバスを使うんだそうですが、どれだけ混むことやら。。こっちに来てからまだバスには乗ったことないし、かといって歩くなんて絶対無理だし。明日の予報は雨だし、いろいろ最悪じゃありませんか?

間引きして動く地下鉄もあるようなので、なんとか電車をつないで生き延びたいと思っています。こら、ロンドン!


そうそう、前回書いていました日本からの船便、ようやく昨日届きました!
いや〜長かった(涙)もう少し早く来てくれていたら、仕事の作画もスキャンも断然楽だったんですが、まあ無事に着いたので良しとしよう。。

ようやく服や靴のチョイスも増えて、ずいぶん暮らしやすくなりそうです。本やDVDが届いたのも嬉しい。ホームシックになりそうになったら、「相棒」見ようっと(笑)

船便到着祝いに1パイント!ということで、クリスと近くのパブへ。

始めは静かだった店内、ある時間を過ぎると続々おっさんやお兄さんが…。
何ごとだ?と思っていたら、スクリーンが明るくなり、チェルシーVSマンチェスター・シティの試合が。皆さん借りてきた猫のように大人しく、TVの画面に見入っているではありませんか。

なるほどね…。

ちょうど私も、ロンドンに来たらチェルシーを応援しようと思っていたので(適当ですみません…)、真剣なサポのような顔をして皆さんと一緒に「オ〜ノー」とかやってみました。最後は足の踏み場もないくらいの店内、無事チェルシーが勝利して幸せなムードに包まれていました。


ということで、気がつくと、こちらに来てから早一ヶ月。
なんだかあっという間でした。

ストライキが起こったり、船便が三週間遅れてもこっちが電話するまで連絡くれなかったり、郵便局の荷物を違う家に配達されたりしていますが、これまで過ごした印象では、ロンドンはとても雰囲気のよい街です。

明るくてリラックスしていて、フレンドリーな人が多く、私のようなヨロヨロした外国人にも、親切に接してくれる人が多いです。もちろん大都市なので、ヒヤっとしたり間の悪い思いをすることもありますが。

20代の時に初めてロンドンへ来たときは、無愛想で物騒で、あまりいい印象を持っていなかったのですが、なんでしょうね、年のせいかな。あの時は田舎に住んでいたので、都会そのものに慣れていなかったのかも。

一番楽しいのは、文化的な空気を日々感じられること。アート、デザイン、音楽、文学、どれを取っても接する機会も選択肢も多く、そういった活動に情熱を持つ人が多いのも嬉しい。なんというか、「オタクフレンドリー」なムードが溢れているのがいい(日本のアキバあたりとはまた違った意味で…)。

特に文字やプロダクトに関わるデザイン的な感覚はすばらしくて、小さな店のロゴやレイアウトに見入ってしまったり。
うーん、いろいろ書きたいのですが、とりとめがなくなるのでまた次回に。

さて、次の課題は英語のテスト。
IELTSというテストで所定のスコアを取らないと、大学院の入学資格を頂けないのです(涙)
がんばりまっす!


二週目。学校&着彩、の日々を送っております。

こんにちは。皆さま、お元気でいらっしゃいますか?
ロンドンは、なぜかあったかい上、晴天が続いています。やはり温暖化の影響でしょうか。。

先週月曜日に学校がスタートしてから「あっ」という間に時間が過ぎ、もう二週目の木曜日。新しいことが始まると、時間が経つのがいつにも増して早く感じられます。

上の写真は、語学学校のクラスメイトと撮った写真。
韓国、ブラジル、あとはトルコの人が半分くらい。トルコでは英語ができるとキャリアにかなり弾みがつくらしく、皆さんがんばっていらっしゃるのです。


わたしといえば、無謀にも語学学校の他に芸大のグラフィックデザインのコースも受講してしまい、何から何までアップアップ。そこに1月末締切のイラストの仕事が合計14枚と重なってしまい…、もう相当アップアップしている状況です。

朝まだ暗い中、もがき苦しみながら布団を出て支度(ロンドンは朝空が真っ暗なので、起きるのが辛い…)、地下鉄でロンドン中央(Russel Square)にある語学学校へ向い、午前中いっぱい英語の授業。1時すぎ、英語の下手くそさにヘコみながら帰宅。ポテチをバリバリ食べながら夜まで着彩して、ご褒美にお酒を少々飲んで寝る。水曜日だけは夜まで外で勉強したあと夜の芸大のグラフィックデザインのコースへ行き、ローカルな人々のローカルな英語に囲まれてグルグルする。。

みたいな日々でございます。

とくにグラフィックのコースは、タイポやアイディアづくり中心でとても楽しい☆
仕事の入稿が無事に済んだら、そのあたりの話もぜひゆっくりとUPしたいと思います!

こちらは語学学校の授業中。写真マメなクラスメイトがいてくれて、ありがたい。。

こちらは仕事中の一枚。


前の投稿にも少し書いたかもしれませんが、
なんとまあ、まだ日本からの船便が届かないのですよ。

おーい。2〜3週遅くない?
もう2ヶ月くらい、同じ服を着回して生きてるんですけど。。
というか、画材とスキャナ、積んでるんですけど。

画材がないと絵が描けない!ということで、ここしばらくずいぶんロンドンの画材屋を回りました。わかってはいたことですが、日本と比べるといろいろと不便なことが…。
ロンドンの画材情報に興味がある、という方のために、近々画材レポートもUPしたいと思います〜。


「にんぎょひめ」Kindle版発売のおしらせです。

電子書籍での仕事のおしらせです☆

「学研のえほんやさんー名作シリーズ(Kindle版)
にんぎょひめ」
林彩子 (著)/たなか鮎子 (イラスト)/学研
¥476

‘王子に恋した人魚姫。自分の声と引き換えに、魔女から人間になる薬をもらいます。王子に会えたものの、王子はお見合い相手のお姫様と結婚することに。人魚姫は海に飛び込み、空気の妖精になったのでした。(アンデルセンのお話)’

Amazonの詳細はこちら

去年の夏、学研の担当Sさんと共にラフをこしらえ、せっせと原画を描いていたものが、このたびめでたくリリースとなりました。デジタル動画用の作品づくりということで、キャラクターをパーツに分けて描くなど、いろいろ新しい挑戦を加えつつ仕上げた作品です。

もう少しあとになりますが、ナレーション付きのアプリ版も発売になる予定です!
絵も動くので、ぜひそちらもチェックして頂けたら嬉しいのですが、まずはKindle版からの発売ということで、ご案内させて頂きました。

アプリ版リリースの際は、またおしらせいたしますね〜。
どうぞよろしくお願いいたします。


ロンドンに到着しました。第一週目のあれこれと本屋さん。

先週火曜日、無事にロンドンに到着しました!

到着してしばらくは、大家さん(クリス仕事関係の方)とネットやTVの設置をしたり、アパートに必要なものを揃えたり…とワラワラしていたのですが、昨日あたりからようやく落ち着いてきたかな〜、という感じです。

まだ日本からの船便が届かず、とりあえずの生活ではありますが、元々家具付き物件で、必要なものはほぼ揃っているのがありがたい。。

こちらはアパートでの写真。
キャンドルやテーブルマットまであって、なんかオシャレれや。。

さっそく仕事の図。二人とも猫背っすね。

単身者用のアパート&ロフト式ということで、スペースはかなり狭いのですが、きれいで静か。周囲も安全なとてもいい環境で、ホッとしています。社宅を提供して下さったクリスのパートナーさんに感謝。


数日間、しかも駆け足での散策ではありますが、画材屋や本屋、家具屋などをターゲットに歩いたロンドンは、やはりクリエイティブで活気がある、というのが第一印象。たぶん、人種の多さがもたらす多様性、多彩さのおかげなんでしょう。

先週まで居たスイスでは、自分が「外国人」だという意識を常に持って歩く状況でしたが、ここに来たらそういうのは全然ない。あらゆるところで、いろんな言語が飛び交っていて、もうメチャクチャ。

どの国籍の人も、その国のアイデンティティを持ったまま共存できる状況が実現しているのは、ロンドンの大きな魅力だと思います。もちろんイギリスそのものの伝統や嗜好は強く存在するんだと思いますが、それはそれ、オレはオレ、みたいな。

というわけで今のところ、角を曲がるたび刺激を受けているような状況です。


さてさて。とりあえずまっ先に入ったのは、やはり本屋さん。

こちらはWaterStonesというチェーンの書店で撮ったスナップ。ペンギンの復刻版シリーズ、とにかくタイポがきれい。。シンプルな白い誌面に文字のみのレイアウトですが、どれも欲しくなっちゃうステキな作りです。本文が質素なペーパーバックな分、カバーにはいい紙&型押しを使う…など、こだわりが見られます。

袋の言葉もよいのよ。

いい本は、数日の間あなたを夢中にさせる。
いい本屋は、一生あなたを魅了する。

みたいな感じなのでしょうかしら。

そして、こちらがとりあえず第一週目にゲットしたラインナップ。

赤いのがアンデルセン童話(確か日本でも売ってたけど、高い)。Gill Sans(BBCなどが使用しているイギリス的でモダンな書体)を作ったタイポグラファー Eric Gillのエッセイ ‘Typography’、Graphic Novelとこちらでは呼ばれる大人向けのコミック二冊。カフカの「城」と、奇妙な絵のファンタジー。

オレンジのSPECTATORのおっさんは、今大人気のポウプ。ポップで気さくなアルゼンチン出身のローマ法王。わたしも好きです。

そして最後はロンドン版ビッグ・イシュー。日本でもよく購入している、ホームレス支援雑誌ですが、なんとカバーが現在ロンドンで最も注目されている俳優、ベネディクト・カンバーバッチ!

日本でもBBCドラマ「SHERLOCK」で有名になりつつありますが、こちらではお茶の間の皆さんが日曜夜に揃って観る、国民的番組。イギリスでは元旦夜にシーズン3がスタートしたばかり。

もうねえ…。わたし、このシャーロック&カンバーバッチが大好きでしてねえ。。
この話始めたら、多分死ぬ程長くなるので別の機会にしたいと思いますが、とにかくこのビッグ・イシューを抱えているおっさんを見つけた時は、重たいポンドコイン握りしめて突進しましたとも。。


明日からは語学学校が始まります。いい年して、ドキドキや。。
ということで、ユーロスターでロンドン到着時にCharing Cross駅で撮った写真を。

気合いだー!


A Happy New Year! with ホシザキ電機カレンダー2014′

あけましておめでとうございます。
2014年が、皆さまにとって素敵な一年になりますように…☆☆

今年のホシザキ電機さんのカレンダーにて、ちょうど1−2月のイラストを担当させて頂いたので、その一枚と共に新年のご挨拶を。。

ホシザキ電機カレンダー2014’
「おやすみワンダーランド(1-2月)」
キャラクターのキューブと共に、少年が夢の中を冒険する…という幻想的な設定の、とても楽しいカレンダー。1〜2月の雪の風景を描かせて頂きました。他の5人の画家さんの絵も、とても素敵です!機会がありましたら、ぜひご覧下さい。

私はというと、新年早々ミニ風邪を引いてしまい、グズグズいいながらこのブログを更新しております。新しいことにいろいろ挑戦することになりそうな今年、体調管理は必須ですよね。早く治さなくては。

今年も何卒、よろしくお願いいたします〜!!